2018年5月21日 (月)

ロイヤルウェヂング

イギリス王室のハリー王子の結婚式がウィンザー城のチャペルで行われました。婚約者はアフリカ系アメリカ人の女優で、離婚歴があり、両親は離婚していて年上であるなど、客観的には障害の大きい結婚のように思われましたが、障害を乗り越えて結婚に到達したようです。世界的な注目を集めたロイヤルウェヂングでしたが、異論も少なくなかったでしょうにご本人の希望を実現させたイギリス社会の懐の深さに感銘を受けます。

近年ブレクジットなどあまり明るくない話題が多かったイギリスの社会に、観光客の増加など経済効果も大きいと試算されているようです。

2018年5月20日 (日)

国鉄国有化

BBCの報道によれば、イギリスのロンドンから東海岸を走ってグラスゴーに至る路線が、民営化された後にも経営がうまくいかず、再国有化する計画があるようです。フランスでも国有化をめぐって政府と労組が対立し断続的にストライキが続いています。詳細はよくわかりませんが、連続してストライキに入ると賃金カットなどの負担が大きすぎるので、数日おきにストライキを繰り返す戦術を労組が採っているようです。

日本の国鉄も民営化されて数十年たち、昔の面影はありませんが、世界的にはうまくいっている方でしょうか。

2018年5月19日 (土)

アメフト

全くの素人藪睨みをお許し願えば、今回のようなアメフトの事故に対処する荒療治の1つは、ゲームのやり方を少し変えることではないでしょうか。アメフトのユニークな戦術の1つは、攻めているときと守っているときの顔ぶれがガラッと変わることでしょう。攻撃を得意とする人と首尾を得意とする人が見事に分けられているのです。プロからハイスクールに至るまで、オールラウンドプレイヤーを育てるという話は寡聞にして聞いたことがありません。

独断と偏見で恐縮ですが、守備側に回った選手が注目されるためには、激しいタックルの技を磨くことが近道になるのではないでしょうか。そのような考えの延長戦に、「相手のクオーター・バックを壊す」というような短絡的な発想が芽生えるのではないでしょうか。今回のような悪質な反則をしたチームには、1年間守備と攻撃を分業することを認めないというようなペナルティを課することも一案ではないかと愚考します。

2018年5月18日 (金)

コンタクト・スポーツ

最近大相撲に始まり、女子レスリング、サッカー、アメリカンフットボールと、次々にスポーツ界のモラルが疑われるようなスキャンダルが続発しているように思います。これらの競技をみますと、いずれも選手の身体が激しくコンタクトするスポーツが多いように思われます。

もっぱら観戦するだけのファンですが、ある意味ではこれらのスポーツには、激しくファイトを示して、身体がぶつかることを是とする認識は避けられないのではないかと思います。激しい闘志を燃やしつつ、相手に対するリスペクトも忘れないカルチャーが求められているのでしょう。

2018年5月17日 (木)

イラク総選挙

イラクで総選挙が行われ、予想に反してムクタダ・サドル師の指導下にある政党が優勢であると伝えられます。サドル師自身は選挙に立候補しておらず、首相候補になる可能性はなさそうですが、連立交渉はサドル師を中心に行われるだろうと見られています。第二位にはIS掃討作戦で活躍したシーア派民兵組織を率いたアミリ氏の勢力が入り、現首相のアバディ氏の勢力は第三位にとどまっているようです。

サドル師といえば、イラク戦争のときにシーア派民兵組織を率いてバグダッドの攻防戦にも登場していたと記憶します。当時に比べるとイランの影が大きくなっている分、アメリカの影響力が見る影もなくなっているようにも感じられます。

2018年5月16日 (水)

エルサレム動乱

イスラエルのアメリカ大使館がテルアビブからエルサレムに移転しました。1967年の中東戦争でエルサレムがイスラエルの占領下になって以来、アメリカの親イスラエル勢力は大使館の移転を主張してきましたが、その悲願が実現したことになります。イスラエルでは首相以下大方が賛成しているようですが、パレスチナのアラブ系の人々は猛烈に反発しており、この日も50人前後の犠牲者が出る大騒動になったようです。

世界的に見ても、ルーマニアなどごく一部の国を除いて、日本を含めてアメリカに追随しようとする国はないようです。このところ、地球温暖化防止のパリ協定、TPP協定、イランの核合意などから一方的に離脱するなど、アメリカの世界からの孤立が目立っているように感じます。

2018年5月15日 (火)

インドネシアでテロ

インドネシアのスラバヤでキリスト教の教会を襲うテロが連続して起こりました。イスラム過激派ISの流れをくむイスラム教徒一家による連続テロのようです。

人口2億をこえるといわれるインドネシアは、世界最大のイスラム教国とされますが、インドネシアのイスラム教は比較的穏健で、テロなどとは縁遠いとされてきたように思っていました。ISがイラク、シリアなどから駆逐されたことは喜ばしいことでしたが、その時にも懸念されていたように、残党が世界各地に流れ出しているのでしょうか。

2018年5月14日 (月)

ゴラン高原

シリアとイスラエルの間にあるゴラン高原には、以前に日本の自衛隊も平和維持のために駐在していました。数年前に撤収したと記憶しますが、中東の扮装の焦点の1つだったと思います。今回の武力衝突は、シリアに駐在するイランの部隊からロケット弾がこのゴラン高原に打ち込まれ、そのイラン軍のシリアにある基地にイスラエルのミサイルが撃ち込まれたことのようです。詳細はよくわかりませんが、犠牲者も出ているようです。

イスラエルにとってもイランにとってもシリアは出城ともいうべき基地でしょうから、もっぱら実質的な犠牲はシリアの国民が負担していることになるのでしょう。トランプ大統領のイラン核合意脱退の影響が早くもあらわになってきているようです。

2018年5月13日 (日)

頭隠して

加計問題関して疑惑を持たれている内閣府の総理大臣秘書官だった経済産業省の審議官の参考人質問が行われました。無責任な傍観者の印象としては、それぞれの質問に対しては真面目に答えているように見受けましたが、大きな筋としては説得力のない詭弁が大部分だったと思います。早速あくる日には愛媛県からクレームがつき謝罪を余儀なくされていましたが、加計学園の計画がオープンになる何年も前から、説明の中心が加計学園で、愛媛県や今治市の出張者が名前も覚えてもらえない付け足しだったというのは、どう考えても合点がいきません。

もう一つの大きな問題は、総理秘書官という立場でありながら、総理の指示も総理への報告も一切していないということは、何のためにどんな役割を果たそうとしていたのでしょうか。国家戦略特区の問題の担当官が別にいるようであり、経産省出身で獣医学分野には門外漢と思われる秘書官が首を突っ込むとすれば、首相の目となり耳となって報告すること以外にはないはずです。

2018年5月12日 (土)

ギブ・アンド・テイク

北朝鮮に抑留されていた韓国系アメリカ人3人が解放され、国務長官と同行してアメリカの政府専用機でワシントンに帰りました。ワシントンは未明であったにも関わらず、トランプ大統領夫妻はわざわざ空軍基地まで出迎えたそうですから、大きな宣伝効果を狙ったものでしょう。

米朝の首脳会談は612日にシンガポールで行われることに決まったようです。これまでのところ、一方的に交渉の札を切っているのは、北朝鮮のようにも見かけられます。タフな交渉相手として知られる北朝鮮のことですから、どこかで大きく取り返すことを考えているのでしょう。まだまだ目が離せません。

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