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2011年11月22日 (火)

判官びいき

最近突然の解任劇が話題を集めています。社内の不正にメスを入れようとしたオリンパスの社長ウッドフォード氏が解任された事件、そして読売巨人軍の清武代表が人事に介入した本社の実力者にクレームをつけて、解任された事件です。両方とも内輪喧嘩とも言えるもので、内情も知らない第三者がマスコミの興味本位な報道のみを信じて考えることではありませんが、私企業といえども社会の公器であることを思えば、反省すべき点は多いように感じられます。

 判官びいきというお叱りを覚悟でいえば、解職された方に理があり、解職した方が権力の濫用であるように思われます。そう遠くない将来に歴史の審判が下るでしょう。

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