超音速飛翔体
米軍が超音速の飛翔体の開発に成功したそうです。それも8000キロを1時間で飛ぶという、超超音速のようです。今のところはミサイルのようですが、将来は有人の飛翔体も考えているようです。ロシアも同様の飛翔体を開発しているようですから、開発競争が激化しそうです。これまでにも、欧米あるいは日欧間を1~2時間で結ぶ飛行機というアイディアは聞いたことはありましたが、夢物語と思っていましたが、実現に近づいたようです。それほどの高速になれば、「時差ボケ」はどうなるだろうなどと考えるのは、老人のとり越し苦労以外の何ものでもありません。
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