ネジレ
「ネジレ」というと、新聞やテレビは国会で衆議院と参議院の多数派が異なり、予算や法案がスムースに決まらないことが挙げられます。たしかにその通りではありますが、政府与党と野党の勢力が逆転している例は、世界的には少なくありません。アメリカの上院と下院では、捻じれているときの方が多いのではないでしょうか。
むしろ究極のネジレと思うのは、最近民主党から離党して出来た「国民の生活が第一」が、議員数は50名近くで、衆参両院の10%弱になるはずなのに、最近の世論調査では、国民の支持は1%台で、大きな乖離がみられることです。この次の総選挙で民意に基づく修正が行われるでしょう。
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コメント
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テレビ局の世論調査によれば、「国民の生活が第一」党の支持率はわずか1%。
これは人気がなく存在価値もない「社民党」の支持率1%と同じ。
小沢一郎にたいする人気がない上、守銭奴の福田衣里子などの小沢ガールズにたいする人気もない。
政策を全く支持できないこの政党は、選挙後は社民党並みの弱小政党になることを望む。
投稿: 小沢の生活が第一 | 2012年8月 5日 (日) 11時45分