局所豪雨

この１週間足らずで、４日ほど雨が降りました。８月はそれほど降らなかったのに比べると、大幅に増えました。その降り方もちょっと変わっていて、１時間足らずの短い時間でかなり激しく降り、雷も伴っているという意味では、夕立のような雨ですが、これまでの夕方の常識に反して、正午ごろからのときもあります。また堺より北の大阪市と、南の泉南地域に大雨警報が出ているときも、その中間の堺は黒雲が広がっただけで、空振りだったときもありました。雨の降り方が局地的になっていることを実感しています。