船泊り
東京都は尖閣諸島の魚釣島に船泊りを造るよう求めているそうです。時化のときなどに、漁船が避難するための施設だと想像します。どれだけのニーズがあるのか見当もつきませんが、人道上の見地から有益なものではあるでしょう。都知事の言うような人道上の見地をさらに推し進めれば、日本の漁師さんだけというわけにもいかないでしょうから、広く中国、台湾の漁師さんも受け入れる必要があるでしょう。それならいっそ中国、台湾などとの共同事業として船泊りを造ることを考え、提案してはどうでしょうか。
東京都は尖閣諸島の魚釣島に船泊りを造るよう求めているそうです。時化のときなどに、漁船が避難するための施設だと想像します。どれだけのニーズがあるのか見当もつきませんが、人道上の見地から有益なものではあるでしょう。都知事の言うような人道上の見地をさらに推し進めれば、日本の漁師さんだけというわけにもいかないでしょうから、広く中国、台湾の漁師さんも受け入れる必要があるでしょう。それならいっそ中国、台湾などとの共同事業として船泊りを造ることを考え、提案してはどうでしょうか。
実効支配とは、
ロシアの国家元首・メドベージェフ大統領が北方領土を訪問。
韓国の李明博大統領が竹島を訪問。
日本の野田首相が尖閣列島を訪問。
ということになるのかな。
日本の国は、米軍に頼ることなく、日本軍で守れ。
そのうえで、相互に安全を保障すれば、日米は対等になる。
我が国は、虎の威を借る狐であってはならない。
自分の力を示せ。力は正義である。(Might is right).
力がなければ、正義もない。単なる歌詠みである。ひ弱な花である。
他人に仕事を任せておいて、いちいちあれこれ言うのは不謹慎である。いつまでも、未成年の姿勢をとるな。
消去法を得意とする論客ばかりでは、総理の寿命も短くなる。筋の通った政治もできない。
未来社会の建設には、建設的な意見が必要である。
未来構文がなくては、未来の内容は過不足なく構築できない。
未来構文があれば、理想が語れる。無ければ、筋の通らない空想・空論になる。
日本語の文章には、未来・現在・過去の区別がない。
現在のことは過不足なく考えられても、過去と未来に関してはそれができない。
日本人は、未来のことに辻褄を合わせて語ることは得意でない。
最悪のシナリオなど考えられない。悪夢は常に想定外になる。
だから、有事の際の危機管理も破たんする。
http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://3379tera.blog.ocn.ne.jp/blog/
投稿: noga | 2012年9月 8日 (土) 11時06分