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2012年10月 7日 (日)

マンモス発見

シベリアでマンモスの死体が発見されたそうです。しかもそれが、死んですぐ永久凍土に埋まって凍結保存されたらしく、3万年経っても肉や臓器も残っているそうです。子供が連れていた犬が、臭いに気づいて発見されたと言います。マンモスの瘤はラクダと同様に、脂肪が詰まっていることが確かめられたといいますから、脂肪も残っていたのでしょう。

ここからは素人の藪睨みですが、最新の分子遺伝学の技術を駆使すれば、当然DNAの解析そして複製も可能になるでしょう。マンモスが甦る日も夢ではなくなり、現実味を増したように感じます。

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