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2013年2月18日 (月)

隕石落下

カザフスタンに近いロシア中央部に15日、隕石が落下しました。NASAが発表したところでは、直径約17m、重量が約1万トンとも推定される小惑星が、爆発しながら降ってきたようです。犠牲者は出ていないようですが、1千人にも達する負傷者が出たと伝えられますが、そのほとんどは破壊した窓ガラスの破片などで怪我したように思えます。直接ものがぶつかったわけでもないのに、広範囲に窓ガラスが壊れている風景をみると、衝撃波の凄まじさを感じる一方、若干無責任な推測ですが、ガラスの品質にも問題があるのではないかと感じました。窓枠も折れ曲がっていましたから、窓枠の強度にも問題があるのかもしれません。地震、台風のリスクに常にさらされる日本の常識は通じないのかもしれませんが。

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