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2013年3月18日 (月)

球春

このところの急激な暖かさで桜もほころび始め、選抜高校野球の組み合わせも決まりました。一方、WBCクラシックは予選ラウンドが終了し、いよいよ決勝ラウンドに移りました。ブラジル戦、中国戦あたりは大接戦で、先行きどうなるかと心配されましたが、その後は侍打線も復調し、順調に勝ち進んでいるようです。

一方、肝心のアメリカは2次予選で敗退したようです。名将トーリを監督に据えて、結構有力メンバーを加えていたようですが、球運に恵まれなかったようです。といっても、アメリカに競り勝ったプエルトリコ、ドミニカ共和国は大リーグの選手を揃えているようですから、どこが勝っても同じようなものとも言えるのでしょうが。プロとは言え、勝利を目指して懸命に闘う姿を見ていると、甲子園を思わせるものがあります。

 

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