銃所持
アメリカで相次ぐ銃乱射事件により、銃所持の制限を法律化するかをめぐって議論が高まっているようですが、南部ジョージア州のネルソンという小さな町では、銃所持を義務付ける条例が町議会で成立したそうです。この町で銃を所持する目的は、狩猟のためだったようで、子供まで大きな銃を持っているようです。今回「義務付ける」条例まで通したというのは、銃所持制限に血道をあげるオバマ大統領に対する皮肉のようだと、報道したフランスのテレビは皮肉っておりました。獣から身を守るために銃を持つというのはアフリカの一部かと思っていましたが、さすがにアメリカは広いですねえ。
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