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2014年9月 2日 (火)

もう一つの高校野球

明石で行われていた軟式高校野球全国大会で、延長50回という信じられない新記録が生まれました。岐阜の中京高校と広島の崇徳高校が、15回ずつ3日にわたって無得点を繰り返し、4日目の5回に中京が3点を入れて、計10時間18分の熱戦にようやく決着がつきました。このところ幾分涼しい日が続き、少しは例年より体力的には楽だったかと思いますが、精神面を含めて選手の健闘を称えたいと思います。

それにしても、硬式野球では休養日を設けるという動きもあるのに、軟式では3日間も完封するというのにも驚きます。準決勝を制した中京は、同じ日に行われた決勝戦でも、神奈川の三浦学苑を破って優勝したのですから、天晴れです。軟式野球では、投手上位の時代が続いているようです。

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