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2015年3月28日 (土)

航空機事故

ルフトハンザの子会社ジャーマンウィングの墜落は、事故ではなくて人為的な事件だったようです。残されたヴォイスレコーダーによれば、操縦士がトイレに立って操縦室に1人きりになったときに、副操縦士が期待を降下させるスイッチを押したと思われると、事故調査委員会が発表したようです。操縦士は操縦室に入るべく努力したようですが、中に入れず、飛行機はフランスアルプスに墜落したようです。

副操縦士は精神的な病気を抱えていたようで、医師からは仕事を離れるよう診断が出ていたようですが、本人が会社に伝えていなかったようです。御巣鷹山の事故を思いだしたのは間違いで、羽田沖の事故を思いだすべきでした。

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