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2016年1月26日 (火)

インフラ整備

次世代の自動車として電気自動車と燃料電池車が挙げられます。それぞれ大気汚染の少ないシステムが謳われます。その普及のためには電気自動車を充電するインフラ、水素を供給するインフラの整備が可能かどうかが死命を制するのではないかと思います。日本のような成熟した社会で、充電スタンド網と水素スタンド網の両方を整える負担に果たして耐えるのでしょうか。悲観的かもしれませんが、どちらか一方でも大事業ではないかと思います。

ハイブリッド車が登場したとき、モーターとエンジンの両方を持つのは合理性にかけ、あまり製品寿命のないつなぎの技術とおもっていました。今となっては不明を恥じるばかりですが、意外と中長期的に見てもハイブリッド車が本命かもしれません。

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