直下型地震
14日の夜、熊本でM6.5、震度7の強い地震がありました。余震がなかなか収まらないと思っていたら、約28時間後の16日の真夜中にM7.3、震度6弱の地震がありました。こちらの方が本震だと気象庁は発表しました。地震のエネルギーにすると、10倍以上後者の方が大きいようです。
素人考えですが、活断層による直下型地震はプレーと境界型の地震に比べて、いつどこで起こるか予測不可能なものの、地震の大きさは1回り小さいかと思っておりました。これだけ短期間にかなりの強さの地震が連発するというのは、想像を超えておりました。やっぱり地震は恐ろしい。
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