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2017年9月20日 (水)

台風18号

台風18号が九州は鹿児島から北海道まで日本列島を縦断し、最終的にはカムチャッカまで行きました。近畿地方では、四国から淡路島の西側を通って、明石に再上陸し、日本海に抜けたようです。堺の我が家からは淡路、明石は近いところにありますが、幸いにして我が家では、「ヒュー」という風の音こそ聞こえましたが、非常に静かな台風の通過でした。しかし一方では短時間に記録的な雨が降り、河川の水があふれるというところも少なからずあったようです。

最近従来の台風というイメージとは違って、かなり局所的に台風の影響が及ぶ傾向が強いように思われます。局所的な集中豪雨による河川の氾濫については、森林などを含めた地上の保水能力も関係していますから、そちらの方の向上も考える必要があります。

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