大西洋のハリケーン
北大西洋で発生したハリケーン『オフィリア』が東の方へ進み、アイルランドからスコットランドを襲ったようです。ハリケーンと言えば西の方へ進み、メキシコ湾からアメリカに上陸するのがお定まりのコースかと思っていましたが、今回は逆のコースを進んだようです。
アイルランドに上陸したときには勢力はだいぶ衰えていたようですが、それでも100年以上絶えてなかったことのようで、けっこう風と高波の被害は大きかったようです。さまざまな地域であまり例を見ない事象が発生していますが、このハリケーンも世界的な異常気象の1つと言えるでしょう。
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