異常気象の被害
台風、ハリケーン、サイクロンと名前こそ違いますが、世界各地で異常気象による災害が相次いでいるようです。これだけ世界的に頻発するようになると、その情報を外国のことと思わずに、被害の実態も大まかに知って参考にするのが賢明ではないかと思うようになりました。
ハリケーンはその強度によってカテゴリーが1から5に分かれ、カテゴリー5がスーパー台風と同じくらいかと素人考えで思うのですが、先日の「マイケル」はカテゴリー5に近い4で、風速は66メートルに達したとテレビは言っていました。テレビの報道を見る限り、高波の影響もあったでしょうが、家屋の破壊のされ方もフロリダの方がワンランク上かと感じました。それにしてはアメリカの家の建て方は強風に対する備えが不十分なように思えました。日本でも、マンションなどは雨戸などはあまり見かけませんが、これからはガラス戸だけでは恐ろしい気もしないではありません。
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