How dare you!
国連でトウーンベリさんが言ったという“How dare you”という言葉が波紋を投げています。自分で使ったことはありませんが、「よくもそんなことが言えるわね」という意味だそうです。「私は本来海の向こうの学校に行っているべきで、ここにいるべきではない。若者はそれほど将来を心配しているのに、あなた方は温暖化対策が経済成長を妨げるなどと言っている。よくもそんなことが言えるわね!」という趣旨だったそうです。
噂では彼女は精神を病んだことのある少女だと読んだ記憶もありますが、各国首脳の面前で演説するにはかなり常軌を逸した発言だとも思いますが、不必要な忖度をせずに思い切ったことを言うのは、エキセントリックな人のかけがえのない価値だと思いました。
« 国連気候行動サミット | トップページ | 違憲判断 »
「環境」カテゴリの記事
« 国連気候行動サミット | トップページ | 違憲判断 »
コメント