地球温暖化問題

国連で地球温暖化サミットが開かれます。その原動力になったのは、スウェーデンのストロンベリさんを始めとする高校生など若者が中心のようですから、高齢ブロガーは黙っているべきかと思いますが、黙っているのも不誠実かと思い一言申し上げます。

世界的に台風の強大化、山火事の多発など、地球温暖化を疑う人は減りつつあり、それはパリ協定を離脱したアメリカでも同様だと思います。大統領は温暖化に懐疑的ですが、カリフォルニア州などは訴訟も恐れずに、自動車の排ガス規制など先端を行っています。毎年カリブ海を襲うハリケーンなどを見ても、懐疑派は何らかの方針変更を迫られるのは時間の問題でしょう。