マンハッタン沖にクジラ
フランスのテレビのニュースによれば、NYのマンハッタン沖5キロほどのところにクジラが集まり、市民や観光客の人気を集めているそうです。長年取り組んできた廃水の浄化計画により水質が改善し、餌の小魚が大量発生してクジラも集まり、ホエールウォッチングの船も出ているようです。
汚染の激しかった1970年代には年間数頭しか見られなかったものが、近年には250頭も見られることがあるようです。数が増えることは好ましいことばかりではなく、網に引っかかったり、船のスクリューに引っ掛けられたりする事故も増えているようです。
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