環境大臣へのアドバイス
環境大臣に就任した人気者の小泉進次郎大臣が早速NYの国連気候サミットに出席して情報発信に努めていましたが、中身に乏しいという批判にもさらされているようです。日本政府の姿勢が定まらないことを新大臣が責められるのも酷だとは思いますが、僭越ながら一言アドバイスを申し上げたいと思います。
僕の藪睨みのアドバイスは、「地球温暖化に取り組むためには国民にもこれまで以上の負担をお願いしなければならない。それを電気代で表現すれば、これまで世界でも高いと言われる電気代だが、ここ5年ほどでは1世帯当たり平均1万円の消費量として1000円以内の負担増だったが、今後さらに温暖化に取り組むなら更に1000円程度の負担増を覚悟してもらわねばならないだろう」。人気のある小泉さんだから言えることではないでしょうか。
« ジャイアントキリング | トップページ | 国葬 »
「環境」カテゴリの記事
« ジャイアントキリング | トップページ | 国葬 »
コメント