« 人口に比例せず | トップページ | 議会証言 »

2019年11月 9日 (土)

燃料電池車

現在の世界経済の不安要因の1つはドイツの経済後退です。その主たる要因は、ドイツ産業の柱である自動車産業の不振であると言われます。環境問題に対する配慮からディーゼル車の売れ行きが芳しくなく、自動車産業が曲がり角に来ていることが根源のようです。ドイツのテレビによれば、VW社も電気自動車の量産に踏み切り、年間100万台の生産を目指しているようです。

燃料電池車も環境面では有力だが、日本に大きく水をあけられており、燃料電池車の弱点は水素の製造に莫大なエネルギーを必要だと指摘していました。燃料電池車が本格的になるには、再生可能エネルギーがエネルギーの過半を占めるようになることだそうです。

« 人口に比例せず | トップページ | 議会証言 »

環境」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 人口に比例せず | トップページ | 議会証言 »

無料ブログはココログ