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2019年12月29日 (日)

クリスマスメッセージ

このシーズンはローマ教皇、エリザベス女王など、さまざまなクリスマスメッセージが発せられます。その中で国連事務総長とエリザベス女王がグレタトウーンベリさんなど若い世代が環境問題などに積極的に発言していることに感銘を受け、これからの「希望の光」だという趣旨のコメントをされたようです。

その一方でトランプ大統領、プーチン大統領、ブラジルのボルソナーロ大統領などは、「小娘」扱いをしているのとは対照的です。ボルソナーロ大統領はツイッターで「がき」と呼んだそうで、グレタさんは自分のツイッターで自分のことを「がき」と書いてやり返したそうです。自分を含めて、老兵は「時は味方してくれない」ことを自覚するべきでしょう。

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