ウクライナ停戦
ウクライナのセレンスキー大統領とロシアのプーチン大統領が、パリでメルケル首相とマクロン大統領の仲介の下会談し、ウクライナ東部で政府軍と親ロシア派の間で続いている戦闘状態を停戦することに合意しました。和平にまでは至らなかったようです。
ウクライナ東部のルハンスク州とドネツク州にはこれまでからロシア系の住民も多く、キエフのウクライナ政府と対立してきましたが、兵力の引き離しで双方合意ができたようです。ロシアからヨーロッパへ天然ガスを供給するパイプラインの問題など難問もあり、この後平和が維持されるのか注目されます。
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