紫外線の危険
新型コロナの感染拡大で都市の経済活動は制限され、大気汚染、温暖化などの環境問題にプラスの効果があるのがせめてもの救いと言われてきましたが、イギリスのロンドンでは今年は紫外線の危険性レベルがこれまでにないほどになっているようです。都市の自動車なども少なくなって、排ガスが減ったのは喜ばしいところですが、太陽光線が地表にまで届く量が増え、紫外線の量も増えているのが一因ではないかと言われているようです。
ロンドン名物の霧が今年はどうだったのかなど明らかにすべき点も多いでしょうが、マイナスの効果も無視できないのかもしれません。
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