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2021年3月21日 (日)

ブルターニュ型

フランスで新型コロナウィルスのPCR検査で陰性だったものの死亡したという感染者が8人出たということで、PCR検査をすり抜けるウィルスが出てきたと話題になっていると聞きました。テレビに登場した日本のウィルス学専門家の解説では、通常PCR検査に利用しているスパイク部分のRNA配列が変異したものは引っかからない可能性がありうるということです。

そことは違ったRNA配列を持った検出法と組み合わせることで、分析は可能になるそうです。何が起こっても対応できる柔軟性が必要なことが分かります。

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