カーボン排出ゼロ
菅内閣が発足以来打ち出した2050年に「カーボン排出実質ゼロ」という方針が広く喧伝されています。一方主要な排出源である火力発電について経済産業省が公表した長期計画では、50年では実質ゼロは難しく5割くらいは残るのではないかとされています。最近の状況については不勉強ですが、再生可能エネルギーにも限界はあり、完全にカーボンフリーに転換するのは難しいように思われます。
火力発電所の排ガスを捕捉して元の燃料に戻すとか、これから開発が待たれる技術が成功しないと達成出来そうにないからです
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