半導体不足
世界的に半導体の供給不足が経済回復、経済成長の足かせになっていることがはっきりしてきました。半導体と一口によっても、パソコン用のDRAMやその他のメモリー、プロセッサー、画像処理用の半導体、などさまざまあり、米国を中心に開発され、90年代に日本が5割を占めたとされる半導体は、DRAMでした。
その後DRAMの覇権は韓国から台湾、中国に移っているようです。技術の進歩の激しい世界で、最先端の投資を怠ると瞬く間に没落するこの世界ですが、その激しさには目を見張るものがあります。
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