地球温暖化
COP26がいよいよ始まります。岸田首相も強行日程を押して出席するようですが、出席した上で具体的には何を貢献するのでしょうか。国の代表として出席して、地球温暖化に取り組む決意と計画を説明するのが主眼でしょうが、温暖化防止が喫緊の課題であるだけに今回はそれだけでは不十分でしょう。
今のままでは目標とする1.5℃には到底収まらないとされるだけに、日本もそして世界全体もさらに一層の削減努力を迫られるでしょう。一国ではなかなか目標に届かないとしたら、分野を限って多国間での共同研究・共同開発を模索してはどうでしょうか。
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