抵抗勢力
近々イギリスのグラスゴーで開かれるCOP26の首脳会議に向けて、国連の報告書に対して、世界最大の産油国の一つサウジアラビア、世界第2の石炭生産国のオーストラリア、そして日本などが「急激な化石燃料の削減には反対している」と、BBCがすっぱぬいたようです。
温暖化防止に力を入れているイギリスでは、女王を始めとしてCOP26の成功にずいぶん力を入れているようで、各国の首脳も誰が集まるかまで気にしているようですから、世界の抵抗勢力と見られないためにはよっぽど丁寧に説明する必要があるでしょう。
コメント