ロシア変調
最近のロシアはどうも調子が狂っているようです。世界に先駆けて新型コロナ感染症のワクチンスプートニクVを開発していたはずなのに、接種率は約30%で一向に伸びず、国内の新規感染数は逆に増え続け、1日に4万人を越え、死者数も右肩上がりで1日当たり1000人を越えているようです。
その理由が驚くべきことには政府の開発した国産ワクチンに信頼が置けないというのですから、国としての体を成しているのか疑問も感じます。最近中ロ共同で日本海で示威的な軍事行動を取っていますが、昔と違ってどうも中国に引っ張られているように思えてなりません。
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