« オリンピックの陰 | トップページ | 一方的展開 »

2022年2月14日 (月)

ドーピング不正

ROCのワリエワ選手のドーピング疑惑については、残されていた2カ月前の検体からトリメタジジンが干出されたことが確認されたようです。サンプルの取り違え、検査ミスなどではないということでしょうが、それにしても納得のいかない話です。疑惑を解明することにえてていないというお国柄ではあるとしても、

どうして15歳の実力ダントツの選手が薬物を使用したのか、かなり専門的な薬とも聞くだけに、本人を責める気は全くありませんが、周囲のロシアの委員会がどういう判断をしているのでしょうか。もともと国としての参加を認められなかったのですから、納得のいく説明が出来なければ永久にオリンピックから追放されるという覚悟があったのでしょうか?

« オリンピックの陰 | トップページ | 一方的展開 »

スポーツ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« オリンピックの陰 | トップページ | 一方的展開 »

無料ブログはココログ