降伏拒否
ウクライナ戦争の焦点の1つであるマリウポリのウクライナ軍に対し、完全に包囲し攻撃を加えているロシア軍が「降伏すれば命は助ける」と降伏を勧誘しているようですが、ウクライナ軍は降伏を拒否していると伝えられます。戦争の始まった2月の末に、「耐え難きを堪え」とこのブログに僕は書きました。降伏を認めるような失礼な言葉かと自覚して書きましたが、時は過ぎ不幸にして当てはまってきたようです。
もちろん当事者が判断されるべきことであり、第三者があれこれ言うべきではありませんが、十二分に健闘されたと思いますので、降伏も立派な選択肢だと思います。昔の日本軍はそれを「転進」と呼びました。
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