公金横領
今民放のワイドショーを一番賑わせているのは、山口県の阿武町の役場が例のコロナ補助金10万円の振り込み手続きを誤って手続きし、1人の若者に数千万円を振り込んでしまい、それが海外のネットカジノとやらに使い込んでしまったという事件です。ミスを嫌う役場で何で初歩的なミスが起こり、銀行もスルーして、止める時間はあったのに止まらなかったのか、不可解な事件です。
年金を下ろしに家内が銀行に行くと、大丈夫ですかと確認の電話をくれる銀行の意味が分かりました。海外のカジノというのも疑惑の金の追及を困難にする方法として利用されやすいことも学びました。
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