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2022年8月22日 (月)

ザポリージャ原発

フランスのマクロン大統領とロシアのプーチン大統領が電話で対談し、今世界の懸念の的になっているウクライナのザポリージャ原発の安全確保について、IEAに立ち入りを可能にすることで合意したと伝えられます。最近ザポリージャ原発にミサイルが数発撃ちこまれる事件があり、打ち込んだのはロシアかウクライナかで意見が分かれています。

我々凡人にはその問題を棚上げにして合意はあり得ないと思いがちですが、二人の大統領は流石に大物で、その問題を棚上げにして解決を図ろうとしているように思われます。

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