東北初優勝
今年の104回全国甲子園野球大会も閉幕しました。新型コロナの感染症も収まっておらず、予定を変更したり関係者のご苦労も大きかったと思いますが、無事予定通り終了しました。史上初めて優勝旗が白河の関を越え、仙台育英高校が初優勝を飾りました。相変わらず熱戦の相次ぐ甲子園でしたが、時代の変化に伴って若干変化の兆しも感じられました。
感染症の流行の影響もあって、練習不足と思われるところもあり、酷使を避けるいみもあってか複数の投手リレーに依存するチームが殆どでした。いわゆる「野球学校」と呼ばれるところが減り、公立学校の勝ち残りが増えていたと思います。
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