中露会談
ロシアのウクライナ侵略以来1年が経過する中で、中国の外交統括の外務大臣がモスクワを訪問し、プーチン大統領とも会談しました。中国はロシアの無謀な侵略以来積極的に中国を支持するわけにもいかず、アメリカの意向に沿う訳にもいかず、難しい立場を演じてきました。
戦争が和平の見通しも立たない中で、中国の首脳が訪ロするときには手ぶらで帰ってくるわけにもいかず、世界からは何らかの貢献が期待される中で、針の穴を通るような難事とは思いますが、成果を期待したいところでしょう。日本も何かできることがあれば手伝うよというリップサービスくらいはすべきでしょう。
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