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2023年3月 9日 (木)

公党の責任

NHK党なるものの理念や存在意義については、興味も関心もありませんが、ガーシー議員なる人物が前回の参議院議員の選挙以来、当選したにもかかわらず登院せず、本会議での陳謝という処分にも帰国せず、争う姿勢を示しています。彼は選挙のときから公約に入れていたようで、議会の決議と民意の相反する結果が議論になっているようです。

選挙で投票した国民の責任も免れませんが、現実問題として公約を子細に調査するわけにもいきません。その間のギャップを埋めるのは、彼を公認した政党の責任ではないでしょうか。その主張を事前に知る立場にあり、議員として責任を果たせないと考えるなら、党が除名を決めるなり処分を決めるべきだと思います。

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