陸の孤島での地震
令和6年能登地震から5日たちました。犠牲になられた方も100人を越えたようです。影響を受けた地域も広範囲にわたり、かなり大きな地震も連発して、かなり広範囲にわたる地震だったようです。地震と同時に交通も遮断され、電気も通じなくなるなども重なり、情報も伝わりにくく、被害状況が伝わるのも遅れていたようです。能登半島の先端には、100キロを越える断層帯が走っていることを恥ずかしながら今回始めてしりました。最大震度7を記録したのは輪島市、珠洲市からは少し離れた志賀町だったようで、地盤の善し悪しなどが関係しているのでしょうか。原発は難しい場所に造ってしまったようです。
« 令和6年能登半島地震 | トップページ | 羽田空港での衝突事故 »
「科学・技術」カテゴリの記事
- 紅麹問題(2024.07.07)
- 熱力学(2024.05.18)
- サプリメント(2024.04.13)
- 宇宙開発(2024.03.23)
- 羽田空港での衝突事故(2024.01.13)


コメント