ローメイカー
迷走を続けていた与野党の政治改革論議も妥協の結果一応の決着を観そうですが、瀬尾自資金の規制の改革など後ろ向きの改革ばかりで、前向きな改革という姿勢が皆無なことは残念です。それが象徴的に現れているのが、具体的な改革案のまとめ方のようにおもいます。当事者である自民党の運営に責任を持つとも思えない若手を代表に立てた交渉のやり方です。
国会議員が本来の責務の1つである立法機能を果たすためにも、アメリカなどで行われている成立した法律に中心的な役割を果たした議員の名前を付けるというのはどうでしょうか。
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